健康診断で「糖尿病の気がある」
と言われたことのある方
「忙しいから」「自覚症状がないから」と糖尿病の治療を中断してしまった方
内服薬も処方されていないから「自分は大丈夫」とお考えの方
まさか自分が糖尿病になっているとは気づかずに、あるいは症状らしい症状が出てこないからと放置してしまうことで、健康状態がかなり悪くなってから医療機関を受診される方は多いです。糖尿病を発症している患者さまが症状の軽さや若さなどから自己判断をしてしまうのはとても危険なので、かかりつけ医や専門知識のある医療者に定期的に相談されることをお勧めします。糖尿病はふだんの生活を自分でコントロールすることが重要です。まずはふだんの生活を振り返り、小さな症状でも軽視しないことを心がけましょう。
まずは、ふだんの生活を振り返ってみましょう。
この項目は、糖尿病になりやすい人の特徴なので、より多く当てはまった方は、特に注意が必要です。
さらに、こんな症状はありませんか?
いくつ当てはまりましたか?
「当てはまるかもしれない」と思った項目が多いほど、
糖尿病である可能性や、すでに糖尿病を発症している方は病態が悪化している可能性があります。 できる限り早めに病院を受診されることをお勧めします。
※なおこのチェック項目は、あくまでも参考としてご利用ください。
糖尿病の診断・発見等を確定づけるものではありません。糖尿病は自覚症状がほぼなく進行する病気と言われています。
「当てはまるかもしれない」と思った項目が多いほど、病院を受診されることを強くお勧めします。