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当クリニックについて

近年、平均寿命と健康寿命の差が注目されています。我が国において平均寿命は世界でもトップクラスですが、平均余命(平均寿命と健康寿命(元気に生活できる年齢)との差)は男性で平均8-9年、女性で12.4年前後を推移しています。糖尿病の治療においては、どれだけ身体の状態を良好に保ち続けるかが重要です。糖尿病の状態だけではなく、体重、血圧、脂質(コレステロール)をコントロールすることが大切です。当クリニックでは、生活指導(食事や運動における問題点の洗い出し)を基本として、状態により薬物治療(飲み薬や注射)を提案します。合併症をおこさないことと、今より元気で笑顔のある生活ができるように、お一人お一人にあった治療を一緒に探しましょう。気になる症状がある場合は、症状の重さに関係なく、どんなことでも、お気軽にご相談ください。

ごあいさつ

生活習慣病ともいわれる糖尿病の患者数は、年々増加の一途をたどっています。
糖尿病は自覚症状の乏しい病気であることから、すでに合併症が進行した状態で受診されるケースも目立ちます。
予備軍とされる方の数は、糖尿病と診断された方とほぼ同数であることも明らかになっています。
当クリニックは、糖尿病をはじめ、高血圧症、高コレステロール血症、メタボリックシンドロームを主な対象としています。
20年にわたる、大学病院や地域の中核病院での経験を活かし、専門性の高い診療を提供してまいります。専属の管理栄養士が食事面でのサポートもいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
皆様に信頼されるクリニックをめざし、スタッフ一同全力を注ぎます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

いそべ糖尿病内科クリニック
院長山秋 直人

院長プロフィール

所属学会

  • 日本内科学会 認定医
  • 日本糖尿病学会 専門医/指導医
  • 日本内分泌学会

院長経歴

平成11年3月
富山医科薬科大学(現富山大学)医学部医学科卒業
平成11年4月
金沢大学医学部附属病院(第二内科) 医員(研修医)
平成12年4月
氷見市民病院 (内科)医員
平成13年4月
福井県立病院 (内科)医員
平成14年4月
新湊市民病院 (内科)医員
平成16年4月
金沢大学医学部附属病院(内分泌・代謝内科2) 医員
平成18年4月
富山赤十字病院(内科)医員
平成19年4月
小松市民病院 (内科)医長
平成20年4月
金沢大学附属病院(内分泌・代謝内科2) 医員
平成22年4月
小松市民病院 (内科)医長
平成22年8月
加賀市民病院 (内科)医長
平成24年4月
金沢社会保険病院(現JCHO金沢病院) (内科)
部長、代謝・糖尿病センター長
平成31年3月
退職、同年5月 いそべ糖尿病内科クリニック開院
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